【香港生活】香港IDを取得できた!そのあとにやったこと。

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今更ですが、香港IDを取得したときのこと、取得したあとに行ったことを記録しておこうと思います。

香港IDとは

香港ID(=Hong KongIdentity Cards)とは、香港入境管理局発行する香港の身分証明書のことです!

香港IDを取得するのはどんな人?

All Hong Kong residents aged 11 or over are required to register for an identity card, except those who are exempted or excluded.

https://www.immd.gov.hk/eng/services/hkid/general_info.html(香港入境管理局Webページ ” Hong Kong Identity Cards”より)

香港IDは、11歳以上180日以上香港に滞在する者が登録することを義務付けられているもので、IDカードが公的な身分証明書となります。

AZU
AZU

“香港で生活をする人“として登録される住民票みたいなものと理解しています!

香港IDホルダーに義務付けられていること

香港IDホルダーには義務付けられていることがあります。
普段の生活で意識しなければならないものは、このあたりでしょうか。

  • 11歳以上の香港居住者が登録しなければならない
  • 紛失・破壊・破損・汚損した場合、14日以内に再発行の申請をしなければならない。
  • 常時携帯しなければならない
  • VISAを取得して入境後、30日以内にカードの発行を申請する必要がある

この他、各々の立場によって気をつけなければならないことは違うと思いますので、政府WEBサイトでご確認くださいね。 →こちら

香港IDの登録に行った日のこと

私は移住者ということで、香港滞在のVISAを有効化したのちに香港IDの登録に行きました。

VISA有効化から香港IDカード取得までに私が行ったこと・気づいたことを書いています。その人の状況によって必要な要件は変わると思われますので、公式情報をよくご確認ください。ちなみに、2025年11月中旬時点の情報です。

VISA有効化から香港IDカードの取得まで
  • START
    VISAを有効化する

    VISAがおりたら、許可証のPDFもしくは紙に印刷したものを持って入境します。入境ゲートでVISAの認証を受けて「○○年○月○日まで滞在許可」の旨の書かれたペーパーをもらいます。(入境時にもらえる小さいレシートのようなあれです!)

  • 香港ID申請手続きの予約をする

    香港入境管理事務局のウェブサイトにて、香港ID申請の手続き予約をとります。
    手続きに行く事務局の場所、時間などを指定することができます。

  • 30日以内
    入境管理事務局にて申請手続きをする

    予約をした日時に事務局に行きます。事前にメールで届いたQRコードを持っていくと、とてもスムーズでした!この日は登録内容の確認と確定IDに使う写真の撮影がありました。

  • 7営業日程度
    発行された香港IDカードを取りに行く

    申請手続きが完了すると「7営業日後に発行されます」という案内がありました。そのため、発行日以降に再度入境管理事務局を訪れて、カードを受け取りました。

香港IDは、VISAを有効化して30日以内に登録する必要があるのですぐに登録にいきました。
登録の際は、事前に登録の予約をしていくとスムーズです。

初回は登録手続き(登録内容の確認と確定、写真の撮影)のみ。
後日、発行されたのちに、再び事務局を訪れてカードを受け取りました。

登録する氏名について

IDとして登録する氏名は中国語(漢字)表記英語表記の2種類があります。

私の本名のファーストネームはひらがな表記なので、登録する漢字名がありませんでした。
漢字名・英語名の2種類両方の登録が必須というわけではないようですが『これから中国本土に入境するVISAを取得する予定だったら中国語(漢字)表記は必須になるよ』というアドバイスをいただき、漢字表記もその場で作って登録しました。

私が申請した時点では、まだ中国本土への日本人の観光ビザ免除が再開していなかったのでこのように案内されたのだと思いますが、日常的に中国語(漢字)名を書かなければならない場面は多いので、中国語(漢字)表記を登録しておいて良かったかなと思っています。

氏名の表記にひらがな・カタカナがある方の場合は、事前に登録する漢字表記を用意しておくといいと思います!

香港IDを取得したあとに行ったこと4つ

1:香港での銀行口座の開設

銀行口座を開設するときには身分証明書として香港IDカードを提示する必要があります。まずはじめに、生活費の管理や香港での給与の受け取りなどに使う銀行口座を開設しました。

ちなみに、私は無事に開設をすることができたのですが、香港IDを持っていても口座を開設できない場合もあるようです。銀行によっても違うのかもしれません。

2:図書館の貸し出しカード作る

香港内の公共図書館で使える貸し出しカードを作りに行きました!こちらも作成には香港IDカード現住所を証明するもの(公共料金などの支払い明細の郵便物など)が必要でした。

カードを作った際に、香港IDカードを貸し出しカードとして使えるような登録もしていただきました。これは便利。

どうやら、香港IDがなくとも、パスポートデポジットを払えば貸し出しカードを作ることはできるようです。一時的な滞在者やID取得前の住民に向けたサービスでしょうか?

3:iAMSmartの登録

iAMSmartとは、香港政府が運営するデジタルIDアプリの名前です。アプリをダウンロードしてID情報と紐付けをすると、アプリを通じて各種行政サービスを利用できるようになるものだそうです。

私はまだ香港内社会人経験が少なく活用する場面がないのですが、公立病院の待ち時間をアプリで確認したり現時点の高速道路の平均運行スピードを確認したりすることができるようです。

(“高速道路の平均運行スピード”が表示されるということは、随時変化するのでしょうか…?なんのためにどうやって使う情報??私は運転をしない人なので、ぜんぜんピンとこずです^^;)

ほかにも「これ便利だよ」という機能があったら、ぜひ教えてください!

4:オクトパスカード(八達通)のアプリ登録

香港内で使える交通系ICであるオクトパスカード(八達通)は、物理カードの他にスマホアプリもあります。

このオクトパスカードアプリは旅行者用、居住者用と2種類があるようで、しばらくは旅行者用アプリを使っていたのですが、晴れて居住者用に乗り換えることができました!

ちなみに、旅行者用アプリiPhoneとHUAWEIアプリのみ。Androidアプリは対応していないようです。(2025.2.21時点)

オクトパスカード(八達通)2種類の主な違い
旅行者用居住者用
◼️支払い方法
アプリに紐付けしたマスターカードか、Apple Pay経由のVISA、マスター、ユニオンペイのみ
◼️支払い方法
銀行口座からの送金、Apple Pay、オクトパスウォレット
◼️香港IDとの紐付けをしなくても使用可能◼️利用するのに香港IDとの紐付けが必要

旅行者用アプリ使用時は、Apple Pay経由でのクレジットカード利用でチャージしていました。

ところが、私のクレカは日本で発行されたカードだったので、香港でチャージするたびに『海外のサイトでの不審な利用を検知したので、利用を一旦止めます。』という案内により、毎回の解除手続きが発生していました。

セキュリティをしっかりしてくれているのはありがたいのですが、毎度毎度カスタマーセンターに問い合わせをしてロック解除の手続きを取らなければならず…その手間にだいぶ辟易していましたので、銀行口座からの送金が利用できるようになってとても嬉しいなと感じています。

その他

上記の他、香港IDを取得したらできるようになることや暮らしが便利になる制度があるでしょうか?

教えていただいたe-道の登録もしたいなと思っているのですが、こちらはもしかして香港IDカードがあれば登録が不要なのでは?と思っています。

先日、深圳へ行く入境ゲートを通ったとき、IDで自動入境ゲートを通ったような気がしていて。あれがもしやe-道だったのかも?と思ったり。

次回、日本に帰るときなどに試してみたいと思います。

ちなみに、e-道も、香港IDホルダーでなくとも条件を満たせば登録することができるようです。こういう融通の利き方、いろいろな人種・立場の人がいる香港ならではだな〜と感じますね。

「常時携帯」が意外と難しい

晴れて香港IDホルダーとなり、とてもほっとしています。上記にも記したように、これは身分証明書なので常時携帯が義務なのですが、これが意外と難しい。

  • お財布 → 持たないで出かけることもある(キャッシュレスで事足りる)
  • スマホカバー → カードスリーブがついていない(蓋つきカバーが苦手)

今のところ、カードキー型の家の鍵と一緒に持っているのですが、スリーブから落ちそうな気がしてしまっていつもそわそわしてしまいます。

“居心地良く持てる方法を見つける”

これが次のステップだな、と思いました。

ここまで読んで下さってありがとうございました!
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