こんにちは、AZU(@azulog_jh)です!
このブログは、文房具と手帳が好きな30代元事務職OLのAZUが香港生活で出会うあれこれを紹介するブログです。海外生活がこれから始まる方、移住の準備をしている方の参考になる情報・香港生活便利情報・文房具事情などを発信しています。
皆さんは、旅先で写真をたくさん撮りますか?
いまはスマホで手軽に撮れるので、ついついたくさん撮ってしまいますよね。
しかも、なかなか綺麗に撮れちゃうんですわ、これが…!(もちろんスマホのおかげ)
そして、いざ旅から帰るとデータ容量を圧迫する写真の枚数にちょっとげんなり…なんてことも。
この大量の写真データ…どうしよう??
そんなとき、私はフォトブックを作っています。
今回は、2024年の年始に行ったイタリア旅行の写真でフォトブックを作りました!
3月に香港に引っ越す直前の1月のこと。
すでに前職を退職していたので「これまでにない長い日数、旅行できるぞ♪」と7泊8日のイタリア旅行を敢行したのでした。
なかなか良い出来…♪(自画自賛)
こちらのフォトブックは、撮影データを選んで配置するといい感じにフォトブックにしてくれる『Photoback』というサービスを使って制作しました!
気になる方はこちらから会員登録してみてね
以下のリンクから会員登録すると割引クーポン500円分が発行されるよ!
→『Photoback』さんウェブサイトはこちら
さらに、2024年7月31日まで割引500円→700円になるキャンペーン実施中! ←終了しました!
フォトブックとは?
フォトブックは、自分で撮った写真を一冊の本にしてくれるサービスを使って作る自家製アルバムです!
一枚ずつ印刷してアルバムに並べて…という面倒な作業は不要!
ブラウザ上で写真データとレイアウトを選択すると、1冊の本にまとめてくれます。
もちろんプロの印刷会社さんが印刷・製本してくれるので、出来上がりはお店で売っている本のようです。
思い出の写真がプロ仕様の本になるって、それだけで嬉しいよね。
フォトブックを作るメリット3つ
1つめ:見返しやすくて共有しやすい!
スマホで撮った写真を見る時、画面を覗き込むかんじになりませんか?そういう見方をする時って、大抵1人で見ることになりますね。
ですが、写真が本の形になってたら相手がどの位置に座っていても、覗き込みながら一緒に見れちゃうんですね。
写真を指差しながら、これはこうで、あれはあんな感じで、ここではこんなことがあって…と共有しながらおしゃべりができます。
フォトブック制作サービスにもよりますが、私が愛用するPhotoBackさんは写真だけではなく文章を載せることも可能です。
写真にコメントをつけることもできるので、些細なエピソードをメモしておいたり出かけた場所の名前を記しておいたりすることができます。
写真を見るだけではわからないエピソードもメモしておくと、後から見返したときに旅のことを思い出せてとても良いです!
2つめ:贈り物に最適
多くの制作サービスで、複数冊の印刷や後から増刷することが可能です。
そのため、一緒に旅したメンバーと同じフォトブックを共有したり、プレゼントしたりすることも簡単です!
Photobackさんではこんな感じで一冊ずつビニールがかかって届くので、そのままプレゼントもできちゃう。
思い出の写真が1冊の本になると、とても特別感があります。
贈り物にも最適です!
今回は、日本に住む母へプレゼントしました!
めちゃくちゃ喜んでくれたので、作って良かったな〜と。
3つめ:写真データのバックアップ代わりになる
母にプレゼントしたら「この本あれば写真データ無くて良いからスマホから消そうかな!」と言っていました。
…スマホのデータ容量の空き確保にも良さそうです!笑
と、完全なデータ削除まではいかなくとも、お気に入りの数枚のみスマホに残してあとはバックアップ用ハードディスクに保存しておいてもいいですよね。
また、これまでにスマホの電源が突然入らなくなり、そのままデータを取り出せなくなるという経験があるので、万が一データが消えても印刷されたものがある、というのは結構心強いものです。
フォトブックを作るときのデメリット
とはいえ、やはり一定の作業がありますのでデメリットもあるかと思います。
ただ、断言できるのですが、デメリットを乗り越えてでも作った方が良い…
過去に何冊も作ってきていますが、それだけの満足度はある!感じています。
1つめ:作業時間がかかる
掲載したい写真を選んだり、レイアウトを調整したり…こういう作業は、思った以上に時間と労力がかかります。つまり、結構疲れます。
特に、今回のイタリア旅行は7泊8日で3都市をまわる旅。撮った写真も残したい写真も盛りだくさんで、結果的に3部作の超大作となりました。
3冊全てを作成するのにかかった作業時間はおよそ20時間(1日1時間×20日程度)でした。
うーん、これは早いのか遅いのか…
ただ、自分比べでは、だいぶ早くなりましたね。
2つめ:お金がかかる
当たり前ですが、プロに印刷・製本をしてもらうので費用はかかります。
Photobackさんは制作するフォトブックのサイズとページ数で価格が決まります。
今回のイタリア旅行3部作はこんな感じでした。
- サイズ :ROUGH(15cm×15cmの正方形)
- ページ数:36p(フルページ)
→1冊あたり4,356円(税込)
→3冊で4,356円×3冊=13,068円(税込) でした!
3冊も作ると、たしかにそこそこのお値段はします。笑
ただ、くりかえし言いますが、お値段以上の満足度と幸福度があります!(ベタ褒め〜)
フォトブックってどうやって作るの?ざっくり紹介
さて、そんなフォトブックですが、どうやって作るかをざっくり説明します!
私が愛用しているのはPhotobackさんというウェブサービス。
仕上がりが可愛くておしゃれで、作業もしやすくてお気に入りです!
気になる方はこちらから会員登録してみてね
以下のリンクから会員登録すると割引クーポン500円分が発行されるよ!
→『Photoback』さんウェブサイトはこちら
さらに、2024年7月31日まで割引500円→700円になるキャンペーン実施中! ←終了しました!
フォトブックの作り方 7つのステップ
- Photobackのサイトでアカウントを作る
- フォトブックのサイズを選ぶ
- 写真をアップロードする
- レイアウトを決める
- 文章やコメントを入力する(無くてもok)
- 発注前に修正がないか、確認する!
- 注文を確定する
以上!
注文をしたら約1週間で指定の住所に届きます。
今回、私は香港からオンライン上で制作をし、日本の実家に届くように発注しました。
正直、撮った写真と残したい写真が多すぎて編集するのはめちゃくちゃ大変でした。
それでも、綺麗な写真がいつでも見返せて、友人たちとのお土産話の場にも持っていけて、なにより母がめちゃくちゃ喜んでくれて、作った甲斐はとてもありました。
過去にもいくつか作っているのですが、同じ装丁で作ると本棚に並べても綺麗でおしゃれなのも、ポイント高いですね。
おわりに:思い出が一冊の本になるフォトブック
紙に印刷されてる写真って、やっぱりすごく良い。
そして本にまとまっているとすごく特別感が増します!
本棚に並んでいると、ふとした瞬間に見返しやすいんですよね。楽しかった思い出ならなおさら、何度だって味わいたいものです。
制作自体は疲れる作業ですが、“未来”に残したい“過去”を選ぶ感じがして、良いなあ、と。
旅行の写真の他、イベントの思い出をまとめる1冊や、趣味で撮った写真や制作物で写真集を作っても素敵ですよね。
フォトブックの制作、おすすめです!
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ここまで読んで下さってありがとうございました!
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